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記事一覧
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そのうちなるようになる
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最近もの忘れが多くなりました。
あれ?今、何やろうとしたんだっけ?
あれ?あの人の名前ってなんだっけ?
そんなのは序の口で、脳内ぐるぐる回しても全く思い出せません。
歳だもんね、、、仕方ないと諦めつつ、
いやいや、こんなことでは。と思ってみたり。
でもいかに奮闘したとて、思い出せないものは思い出せず。
頭どころか、身体まで疲れてきてしまう始末、、、
更年期でしょう。それ。私もそうだったよ。と、
同年代の友人は口をそろえて言います。きっとそうでしょう。
うんと若い頃、今の私の歳くらいの上司や先輩を見て、
自分もそう思っていたんですから。時代は繰り返し回っています。
もの忘れが多いからといって、ぼーっとしてもいないんですね。
脳は。
見ているものも、感じるものも、それ相当に入ってきます。
そして、必要以上に感情的になる。あれ?私、こんなだったっけ?
と思うくらい、怒ったり、笑ったり、泣いたり、落ち込んだり、
あぁそうか、これも更年期…?の症状なのかもしれないですね。
いちいち感傷的になる性格も相まって、落ち込む勢いも半端なく、、
それで、間違いや失敗が多くなりました。
なぜイライラしてしまうのか。もっと冷静になれないのか。
一つのことを一つずつよく考えて、行動に移せばいいものを、
その場の感情や思いつきで、ザザーっとやってしまうんですね。
だから、こうなるんじゃん!です。
以前ならどんな無謀なことをやっても、何とか形にできた。
同時に二つ三つのことができた。それでも身体は疲れなかった。
それが今は、たった一つのことを何時間もかけてやってるのに、
形にすらできていない。
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その欲をどうするか。
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もういい加減にしたらいいのに、もういいよこんな話、
そんな風に思っていても、ニュースを開けばこの話題です。
ついつい読んでしまっても、これは仕方がないですね。
トップアスリートが不倫をしたという話題ですが、あくまでこれは
当人と家族と、会社やスポンサー関係がどうするかを決めることで、
世間がとやかく決めることではありません。しかし影響力が強い人が、
まさかと思うような人が、という意味でショックを受ける人も多く、
与えた不快感に対して、ご本人や奥様が公に謝罪したのだと思いました。
なにせオリンピックの代表選手ですからね。かなりの知名度です。
奥様に関しては、不倫をされて、頭を下げる、という理不尽で耐え難い
ことに違いないですが、これが妻の役割だと、腹を括る覚悟があった
という証明になります。家族だから、悪いことをしたら一緒に頭を下げる。
子供が悪さをして、親が一緒に謝りに行くのと同じですね。
自分が裏切った妻に頭を下げさせる屈辱を、夫は味わうべきでしょう。
一瞬の快楽のために、ほんの遊びのために、失われる代償の大きさ。
まぁ、そんなことが分かっていたら、おいそれとはやらない行為です。
絶対にバレない自信があったのか、白昼堂々と隙間時間を使って行動に。
ちょっとこの張り込みにしても写真にしても、偶然の産物とは思えませんが。
さて、面白い記事を読みました。
昨今では草食男子が増えている、なんて言われていますが、
今回の件に限らず、アスリートにはお盛んな人が多いのだそうです。
若い頃から抑制されてきたので、突然一気に炸裂してしまうそうでxx
一般人でもよく聞くのが、奥さんが妊娠中とかですね。
この「欲」。いわゆる性欲ですが、どう処理したらいいんでしょうか。
私は女性なので、、湧き上がる男性の性欲を理解することができません。
どうしようもなく求めたくなる男性側の気持ちも、残念ながら体感できない。
その性欲を、例えば、エッチな本とかビデオとか、他人の身体に触れず、
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ドラマで酷似。
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最近見ていたドラマ、何気なく見ていてふと、アレ?これ私じゃない?
なんて思ったことが多数あったんですね。
登場人物の容姿などではもちろんなくて、その人物の性格、
および考え方、および行動癖でしょうか。
あまりにやることが似ているので、苦笑いしたり。
その人が抱えてきた悩みが自分の苦しみと重なって、涙したり。
そうか、自分ってこういう感じなのかな、他人から見て。と、
なんとなく自分を他方から客観視しているような気分になったのです。
ちょっと面白い経験でした。
それと同時に、そこに登場する相手が、そんな自分をどう見ているか。
どんな風に思っているのか。を、これまた疑似体験したような気分に。
人の性格や考え方というのは、多種多様ですね。
自分ならこうするけど、相手はそうしない。そこにイライラする気持ち。
では、相手がなにも考えていないのかというと、そんなことはなくて。
言い出すまでに時間がかかったり、なかなか言葉が出てこなかったり。
結局のところ、話し合わなければ、なにも分からないことだらけですね。
人間って。
阿吽の呼吸が完全に備わった熟年夫婦のように、相手の考えていることが
手に取るように分かるようになれたら、どんなに楽なことか。
言いたいことの半分も、伝えたいことの半分も、実は分かっていないこと。
相手の立場になって考えてみること。思いを馳せてみること。
幾度の努力や訓練で、自分とは違う相手のことを
思い遣れる日がくるのかもしれません。
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