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足並み揃えません。
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どこの現場にもいる、足並み揃えませんタイプの人。
ハイ、私です。と言いたいくらい(爆)
とことん結果オーライ型の私も、そのタイプなんですが…。
幼なじみの友人が、これまた本当にこのタイプで、
今までどの仕事、どの現場、どの状況においても自分を曲げない。
いや、曲げられない。というのが近いみたいです。
それで必ずといっていいほど、上司や先輩、大人陣とぶつかる。
KYというのとも、ちょっと違うんですね。
他人や同僚に迷惑をかけているのではなく、
自分の作業に於いて自己流を通しているだけなのですが、
こういうの、本当に嫌いで、認めない、という人は多いですから。
日本人は子供の頃から足並み揃えて生きることを教え込まれ、
それを絶対的な由として、ずーっと守ってきた人も多いと思います。
はみ出るな。はみ出すな。同じことをやれ。足並み揃えて。
学校や会社など、集団の現場ではある程度致し方ないと思います。
ただ、頭を使ってもっと楽な方法はないだろうかと考えるタイプもいます。
こういうのを天邪鬼というのでしょうかね。
教えそのものはそれとして、自己流を編み出して使ってしまうタイプ。
こっちの方が楽だし、早いじゃないか。自分はこの方がやりやすい。など。
…嫌われます、特に上の方々からは。
逆らっている、反抗的だ、と思われてしまうんですね。
あとは端的に、目につく。ムカつく。なんだあいつ。です。
分かります。
で、その幼なじみも、先輩方からいつも説教されるそうです。
でも変えられない。
そうでないと、仕事が遅くなり却って周りに迷惑をかけてしまう。
同僚達は、それが分かっていて、皆知らん顔してくれているそう。
出すぎた行動が個性とみなされた瞬間でしょうか。
「出る杭は打たれるけど、出すぎた杭は個性とみなされる」
とある作家さんの言葉です。
何回言っても聞かない人は、そのうち言われなくなるんですね。
あの人になに言っても仕方ないから〜って。
まぁ、良い悪いは別として、
足並み揃えませんタイプは、あまり集団行動には向かないと思います。
私も苦手でした。
いちいち周囲に合わせて、同調しながら、一寸一分規定通りにこなす仕事。
結果オーライ型なので、仕上がりが同じならいいよね?と思ってしまうのです。
だから辞めました、会社員(^^;
昔の話になりますが、先日その幼なじみと話していて懐かしく思い出しました。
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きもち:普通
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