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ドラマで酷似。
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最近見ていたドラマ、何気なく見ていてふと、アレ?これ私じゃない?
なんて思ったことが多数あったんですね。
登場人物の容姿などではもちろんなくて、その人物の性格、
および考え方、および行動癖でしょうか。
あまりにやることが似ているので、苦笑いしたり。
その人が抱えてきた悩みが自分の苦しみと重なって、涙したり。
そうか、自分ってこういう感じなのかな、他人から見て。と、
なんとなく自分を他方から客観視しているような気分になったのです。
ちょっと面白い経験でした。
それと同時に、そこに登場する相手が、そんな自分をどう見ているか。
どんな風に思っているのか。を、これまた疑似体験したような気分に。
人の性格や考え方というのは、多種多様ですね。
自分ならこうするけど、相手はそうしない。そこにイライラする気持ち。
では、相手がなにも考えていないのかというと、そんなことはなくて。
言い出すまでに時間がかかったり、なかなか言葉が出てこなかったり。
結局のところ、話し合わなければ、なにも分からないことだらけですね。
人間って。
阿吽の呼吸が完全に備わった熟年夫婦のように、相手の考えていることが
手に取るように分かるようになれたら、どんなに楽なことか。
言いたいことの半分も、伝えたいことの半分も、実は分かっていないこと。
相手の立場になって考えてみること。思いを馳せてみること。
幾度の努力や訓練で、自分とは違う相手のことを
思い遣れる日がくるのかもしれません。
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きもち:普通
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