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緊急事態宣言に向けて。
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今夕、いよいよ緊急事態宣言が発令されるそうですが、、、。
まだまだ終息を見せない新型コロナ感染。
どんなに気を付けていても、どこで感染するか、
どこに感染者がいるのか、そもそも自分が感染者かどうか。
気が抜けない毎日が続き、テレワークや学校の休校などで、
心身の疲労も蓄積される毎日ですね。本当にどうなるのか、、。
最近のネットニュースで何回か見かけた記事ですが、
有名芸人が政府の一世帯30万円の現金給付支援策について
ある職業をとりあげて自分の税金では払いたくないと言った件。
これって、その職業を名指ししたことで、反論や苦情が相次いで
いるようなんですが、それで論点がずれてしまった気がしますね。
どんな職業・商売であれ、自営業や個人事業主なのであれば、
毎年確定申告を行う義務があります。いわゆる日雇い労働者も、
個人で事務所を構えている芸能人だって、皆さんそうなります。
きちんと申告をして所得に応じた税金を払っているのであれば、
この現金給付支援策に該当する世帯は受け取れると思います。
この人が言いたかったのはおそらく、月に多額を稼いでいながら、
無申告で生活をしてきた人達、日々脱税しておきながら、
コロナで生活費が稼げなくなったから、税金から給付金を下さい!
なんて、おかしいでしょう?ということなんだと思います。
それは当然です。
会社員は給料から源泉徴収されるので、あまりが実感ないですが、
個人事業主は申告によって税額が決まります。稼ぎに応じてですが、
あとでド〜ッと請求がくるのです。なので、例えば借金の返済に
追われているから夜の世界で働いているんだ、という人々には
無申告者がかなり多いと思われるのです。もちろんどんな仕事でも
稼いでおきながら脱税していることが判明すれば、給付どころか
追徴課税になりますが。(芸人さんでは、先日もありましたね)
ただ、職業を限定するような言い方では差別になってしまうので、
そこは気をつけないといけません。そういった職業に無申告者が
多く、さらに稼ぎが莫大なので言われているのかなと思いました。
そして外出自粛要請。不要不急の外出を控えて。ということで、
お花見シーズンも静まりながら過ぎ、繁華街も人並みが途絶えて、
そこそこの効果が出ていると言われてますが、どうなんでしょうか。
日本と海外の差を見ると、行列幅のスペースや、規制違反の罰則など
まったく違うんですね。都市封鎖はできない。と言っていますが、
海外に住む日本人夫婦のブログ報告を読んでいて、
「そんな程度で大丈夫なの?日本は。」と書いてありました。
私もそう思います。もちろんまだ分からないけど、効果があるのか。
これ以上感染が広がらないことを切に祈ります。
低温と乾燥、新型コロナに栄養を与えないで。
大嫌いだけど、湿気と高温ではダントツの日本の夏!早く来い!
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きもち:超悪い
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