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記事一覧
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本当の自分を大切に
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最近ちょっとしたきっかけで調べ始めた、とあるサービス業について。
調べれば調べるほど、面白いくらいにどんどん情報が出てくる。
もちろんそれは、そこに大きく関係している方々の意見で構成されているため、信憑性も高い。
なるほど、私のような立場ではおおよそ想像もつかない、しかしよく考えれば理解・納得のできる内容だった。
欲というのはつくづく恐ろしい。
例えば大金を得ることが日常化した人間は、もうそこから抜け出すことは出来ない。
辞めても、またそこへ戻ってしまう。
自分にとって、本当にそれが大切なのか。
それがなければ生きていけないのか。
先だってここにも書いた、依存症と重なる部分が多い。
自分がコンプレックスと思う部分を他の何かで埋めることで、精神を安定させる行為はどの人間にだってある。
しかし楽して安定は得られないのが世の常。
お金も、健康も、いつまでもは続かない。
本当の自分はどこにいるんだろう、何を大切に考えているんだろうと、我に返って考えてみれば、何気ない暮らしの中にも小さな幸せや癒しは見つけられるもの。
それらを大切にすることが、自分自身を大切にすることにも繋がると、私は信じている。
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テッド・バンディ
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タイトルの映画作品を観た。
作品としては非常に興味深く良かったが、その反面、内面の心理描写には心底背筋が凍った。
タイトルの人物はシリアルキラーの語源ともなった人物で、1989年に死刑が執行された連続婦女暴行殺人犯。
あまりの猟奇さに作品内ではその描写はほとんど出てこないけれど、そのおかげでラストの衝撃が大きい。
鑑賞後思ったのが、彼のトラウマと(殺人動機はよく分からない)、嘘をつく人間の特徴と行動についての考察だ。
ありとあらゆる証拠物件が次々と出てきても、彼は無実を主張し、IQの高さを武器にTV中継にて自己弁論まで繰り広げる。
そして映画の基となった原作者である当時のパートナーだけは殺さず、最後の最期で真相を語るのだが、、、。
歴史に名を残す人物だけあって、未だに忘れられない。
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依存症
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知人がとある依存症になった。
芸能界でも沢尻エリカが逮捕され報道が過熱しているけど、アルコールやドラッグなど、依存症に陥ると止められないらしい。
他人から見れば何でそんなものに嵌るの?と思うようなことも、本人や家族にとってはとても辛い現実である。
しかしこればっかりは、、、タバコと同じで本人が止めようと思わなければ確実には無理なのだろう。
周囲が煽れば煽るほど泥沼に嵌っていく。
医学に頼るのが一番なのだろうか。
日常生活にも支障が及びかねない依存症を治す方法を知りたい。
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