|
|
|
|
|
|
|
<< 2017年7月 >>
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | | | | | | | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
記事一覧
|
|
怒りも、悲しみも、悔しさも。
|
新しいドラマが次々と始まりました。
まだ前シーズンの未見ドラマの録画がたんまりと残っていて、
早く見終えないと、HDDの空量が無くなってしまうぞ〜!と
嘆きながらも見進まないという、自分に対し嘆くこの頃です。
以前にも書いたお気に入りのドラマで、それは最終回までを
スラスラと見ることができたのですが、かなりグサリと心抉られ、
いつか感想を書こう書こうと思いつつ、今まできてしまいました。
ジェーン・スーさんの「生きるとか死ぬとか父親とか」
以前より父親とは心から疎遠状態の私が、彼女と同じことを考え、
彼女の優しさと包容力に感心させられることしきりの内容でした。
最終回から一つ前の、早逝されたお母さんの秘密を描いた回。
ここで彼女は、自分の心に蓋をしてきた母親の過去を振り返り、
どうしても認められなかった「ある秘密」を想い出すのですが、、
その秘密とは、
母親の遺品の衣装箱から、数百万円を超えるコートやバッグが
次々と見つかった時のエピソードでした。
100万円の商札がついたまま、衣装箱に入ったミンクのコート。
バッグもスーツも見事なまでの高級品。だけど母親はそれらに
一度も袖を通すことはなかったのです。それはなぜか。
愛人を作り、家庭を顧みなくなった夫への抵抗だったのか、
着ることのない高級品を、夫の稼いだお金を使うことで、
心に空いた寂しさを埋めていたのだ、という事実でした。
どうすることもできず、父親を憎みたくない一心で心に蓋をした
あの頃の自分が、それを書こうとするけど書けない現在の彼女の
傍に現れてきて、毅然と放つ台詞がタイトルの言葉です。
|
|
トラックバック( 0 ) コメント( 0 )
|
|
|
|
ヘビーな17日間。
|
本当にお疲れさまでした。
ヘビ脱走劇に巻き込まれた近隣の皆様方、捜索関係者様方。
あれだけ捜索しても見つからなかったニシキヘビは、
飼い主のいなくなったアパートの屋根裏にいたんですね〜。
コロナ禍だということを、すでに分かっていたんでしょうか。
まさかのステイホーム。
しかしこういった大型爬虫類など、まさかの事態を考えて
しっかりと飼わなければいけませんね。
この飼い主さんはニシキヘビ以外もたくさん飼われていたそう。
ペット不可のアパートらしいので、これはいけません。
今回のように無事に保護・捕獲されるとは限りませんし、
生き物を育てるならば、その生育には責任を持たなければ。
何度も頭を下げている飼い主さんを見ていて、この人本当に
好きだったんだろうな、かわいそうだけど、あのニシキヘビは
さすがにムリだよ、この環境下では、、、と思いました。
捕獲されたニシキヘビは、え?何事ですか?と云わんばかり
きょとんとした、クルリとしている目がとても愛らしかった。
爬虫類やヘビには好き嫌いがあると思いますが、私はあまり怖い
と思ったことがありません。そういう事故に遭っていないせいも
あるかと思うのですが、私が子供の頃は、隣の林で、小学校で、
農道で、学校の通学路でなど、何度もヘビに遭遇しているのです。
当時はアオダイショウとかヤマカガシだったでしょうか。
今回のニシキヘビのように大きくはないので、絞め殺される!
なんていう発想もありませんでした。あ!ヘビだ!おぉデカい〜!
みたいな感じでした。先生たちなど、大人は大騒ぎしてましたが。
生き物を飼うことが好きなので、小さい頃から金魚や小鳥を
よく飼っていました。セキセイインコがどんどん増えて、12羽
くらいになったこともありました。可愛がっていたけれど、皆
|
|
トラックバック( 0 ) コメント( 0 )
|
|
|
|
レジ袋とサッカー台
|
レジ袋が有料化されてしばらく経ちましたが、
エコバッグを持ち歩く人が増え、
有料レジ袋を辞退する人が増えているそうです。
それはそれでエコなことだし、良いと思うのです。
私自身も以前からエコバッグを持ち歩いていましたし、
スーパーで買い物をした時などは、レジかごバッグのように
大きな袋に一気に詰めて持ち帰ると、取り出すのも便利です。
さてその時に、必ずといって必要なのは、サッカー台。
レジかごを置いて、袋詰めができる、あの作業台です。
ビニール袋、セロハンテープ、手拭き、などが用意されていて
「さあ!ここで存分に、その袋にお入れなさい!」という感じ。
コロナ以前は、レジ係の人がかごバッグに商品を入れてくれる
サービスもありましたが、今は自分で袋詰めするしかありません。
ですので、スーパーで確実に必要なのが、サッカー台です。
ところがですね、コンビニにはそのサッカー台がありません。
レジと対面で商品をお会計、その場で袋詰め、あるいは手持ち、
さらにはポイントカードの出し入れ、スマホアプリの表示、
レシートをもらってお財布へ収納、ってやることがいっぱい!
もちろんそのすべてをやる人ばかりではないと思うのですが、
とにかくレジ前に立っている時間が長いのなんの!
そうこうしているうちに、後ろに行列なんてできてしまうと、
もう、ヤバい、急がなきゃパニック!になってしまうのですよ。
あぁ、今まで普通に店員さんが袋詰めして出してくれる間に、
私はどれだけの作業ができたんだろうと、改めて思いました。
コンビニで、それほどの食料品を買うわけではないというのに、
この有様です。
あぁここに、このレジの、ちょっと隣りとか後方なんかに、
いわゆるサッカー台があったなら。と思うことが増えました。
|
|
トラックバック( 0 ) コメント( 0 )
|
|
|
|
|
|
|
|